重国籍求めカナダ人女性が国を提訴
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) 2022年12月23日
この報道に関し
京都新聞「多様性ないのは日本ぐらい」
朝日新聞「重国籍を認めない事が日本の社会像に合っているか」
現存国で日本は世界最古の国で,移民で出来た国ではないし,他国と同じになれとは逆に日本の多様性を奪うのではないか?https://t.co/N9JNixdhqX
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2022年12月23日
カナダの市民権を取得後に帰国した50代の大学教授の女性が、国からパスポートの発給を拒否されたとして、日本国籍の確認などを求める訴訟を23日までに大阪地裁に起こした。
原告側弁護士が京都市内で記者会見して明らかにした。提訴は21日付。
訴状などによると、女性は米国に留学し、カナダ国籍の男性と結婚。職務上必要に迫られて2007年にカナダの市民権を取得した。18年に親の介護のため帰国した際、本籍地がある役所は、カナダの市民権証に不備があるなどとして日本国籍の喪失届を受理しなかった。
女性は19年、海外渡航や日本での身分証明書として、国にパスポート発給を求めたところ、国はカナダの市民権を取得した時点で日本国籍を失っているとして発給を拒否。現在、海外に渡航できない状態という。
女性は「国籍は非常に大事なのに、行政のちぐはぐな対応に翻弄(ほんろう)された」とした上で、「日本人であるのに複数国籍になっている人がいるという実態を踏まえ、変えていかなければいけない。一石を投じる意味で、今回提訴した」と話した。
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— 昭和生まれですが何か (@QhwDtjkPaxUljCI) 2022年12月23日
京都市民ですが、京都新聞と朝日新聞はとても似てると思います。京都市と川崎市も寝てる気がします。あくまでも私見です。
— Boby🇯🇵🇯🇲 (@BobyBoby5266) 2022年12月23日
法律で認められない二重国籍を求めるのは、単なる我儘。
— takahiro_iks (@IksTakahiro) 2022年12月23日
多様性をいうなら「二重国籍を認めない」という日本の価値観も尊重しないとね。
— りすのどんぐり工場 (@usagitodance) 2022年12月23日
日本の特異性を認めることが世界の多様性を尊重することになる。
— hiro (@hirot1954) 2022年12月23日