発売中の週刊金曜日に沖縄選挙イヤーのまとめを書きました。
— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) 2022年11月22日
全県選挙の知事選と参院選では「オール沖縄」が、七つの市長選では自公が勝利。
民意を無視して辺野古新基地建設を強行し、県民に諦めを植えつける、という政府の策略がどんどん効果を上げている。
これは、日本の民主主義の危機。 pic.twitter.com/xkGCbFAFnB
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沖縄に限らない左翼の常套手段だが、選挙で勝てば「これが民意だ」とふんぞり返るくせに、負けると「民意を無視した」などと、ごまめの歯ぎしりの逆ギレをする。つまり左翼にとって「民意」とは「自分達左翼活動家の狙った通り」という意味であり、そこに市民は不在である。
— 阿鬼羅 (@ideakiller) 2022年11月22日
選挙をする=民主主義
— 射手座_A* (@ANoah44tk) 2022年11月22日
選挙に勝つ=民意
で?なんて?
あなたとは違う意見は民意にならないのよねwぷっ
— 🐶いっぬ🐶 (@zack49164265) 2022年11月22日
— 月島界隈 (@asp9254) 2022年11月22日
7つの市長選も他ならぬ「民意」ですが、あなたはそれを無視ですか?
— SkyNex (@skynex4) 2022年11月22日
辺野古のある名護市長選では渡具知市長が再選ですし、那覇市長選では翁長前知事の息子の雄治氏が見事に敗北。
名護市民を「金に屈した。」と侮辱し、那覇市に関係ない辺野古ばかり主張するなど失策を繰り返した自業自得でした。
— SkyNex (@skynex4) 2022年11月22日
自分達の意見のみが民意とお考えですか?
— 本家蓬莱 (@hourai_222) 2022年11月22日
基地容認派・推進派が市長当選するならその市民の民意は基地容認になります。
反対派は少数の民意ではあると思いますが、多数の民意を無視してこれが沖縄の各市民の民意とは決して言えません。
政府の策略と考える時点で民主主義とはかけ離れています。