小池氏自身は記者に「共産党の体質が出たのではないか」と聞かれ、「共産党の体質ということではなく、ひとえに私自身の重大な弱点があわれた問題だ」と答えていますが、そうでしょうかね。……「相互批判をやった」パワハラ問題で共産・志位委員長釈明 https://t.co/pARrKGufbi @Sankei_newsより
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) 2022年11月15日
*********************************************************************************************
2022/11/14
共産党の志位和夫委員長は14日の記者会見で、5日の地方議員・候補者会議における田村智子政策委員長への不当な叱責で「警告処分」を受けた小池晃書記局長について、更迭は必要ないとの見解を示した。また、叱責を自ら耳にしていたと説明し、当初から「まずい発言」との認識を持っていたことを明らかにした。詳しいやり取りは次の通り。
「小池書記局長のパワーハラスメントについて、私の方からも発言をしておきたい。『ハラスメント根絶』を大方針にしている共産党にとって、絶対にあってはならない言動だ。委員長としてもたいへん申し訳なく、責任を痛感している。今日の党常任幹部会で、突っ込んで自己批判、相互批判を行った。この行為は関係者の方々、国民の方々への信頼を損なう行動であって、党としてもケジメが必要だという結論になった。党規約49条に基づいて『警告処分』という決定をした。小池氏からは処分内容について、正面から受け止めて、自己改革に努め、頑張っていきたいという表明があった」
「もう一点だが、常任幹部会では『常任幹部会としても弱点について反省をする必要がある』ということを議論した。特に対応が遅れたことだ。この会議が行われたのは11月5日。本来ならば11月7日の常任幹部会でこの問題の解決が図られるべきだった。ところが1週間遅れて、今日になった。常任幹部会としても対応が遅れたというのは反省点にしなくてはいけないと確認した。二度と、とりわけ、指導的立場にある者がこうしたことを繰り返さないこと、そして見逃さないこと、曖昧にしないこと、これが大事だということを今日の常任幹部会では強く確認した」
( 以下略 )
**********************************************************************************************
小池晃書記局長の記者会見「私自身の品性の上での弱点が表れたと自己総括している。深刻な反省と自己改革が必要だと肝に銘じている」これを聞いて、昔、極左のリンチ事件の「品性の上での弱点、自己総括、深刻な反省、自己改革」を思い出した。40〜50年前と変わっていない。
— 東海林貫治 (@pSwnXConyyXAjWV) 2022年11月15日
相互に批判せんでも分かりそうなもんですね。
— やおき🇺🇦🇯🇵💉💉💉(💉11/19)inf💉10/21 (@riuemonn) 2022年11月15日
以前より体質は変わっていないということでしょうね(´・ω・)
— 鰊サンド「日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲き誇れ。」 (@midnight_tea7) 2022年11月15日
自己批判、相互批判、自己改革…
— ピート Pete the cat (=^ェ^=) (@ZRYa80Kj7H9jIMz) 2022年11月15日
イヤな言葉のオンパレード