スナク首相が孔子学院全30校を閉鎖したら拍手喝采を送りたい。仮にいま、日本に彼のような背景(移民2世)の首相が現れ、中国の宣伝機関を敢然と排除したなら、低身長だろうが、プラダの靴を履いていようが、私は全力で支持する。外見や血筋より、国を守る人か否かが肝要。
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) 2022年11月5日
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2022.11.3
英安全保障担当閣外相「スナク氏は孔子学院の閉鎖を検討するだろう」
[ロンドン発]英国のトム・トゥゲンハート安全保障担当閣外相(内務省)は11月1日、下院で「数カ月前の与党・保守党党首選でリシ・スナク首相が約束したことを思い起こしてほしい。(中国プロパガンダ機関の)孔子学院は英国の多くの大学において市民の自由を脅かしている。スナク氏は孔子学院の閉鎖を検討するだろう」との方針を示した。
トゥゲンハート氏は保守党の対中最強硬派として知られ、中国への渡航禁止や同国内の資産凍結の制裁リストに加えられる。党首選では、同じく対中最強硬派のリズ・トラス前首相に対抗する形で、経済財政を重視する現実主義者スナク氏も「中国と中国共産党は今世紀の英国と世界の安全と繁栄に対する最大の脅威だ」と宣言した。
「私は英国にある中国の孔子学院30校(世界で最も多い)をすべて閉鎖する。学校での中国語教育に対する英国政府の支出のほぼすべてが大学に設置された孔子学院を通じて行われ、中国のソフトパワーが推進されている。 中国のサイバー脅威に対処し、技術セキュリティーのベストプラクティスを共有するため自由主義国の新しい国際同盟を構築する」
「中国の産業スパイに対抗するため英情報局保安部(MI5)の活動範囲を拡大し、英国の企業や大学への支援を強化する。政府全体や情報機関と連携し、企業が知的財産を保護するためのツールキットを構築。英国の重要な資産を保護する。戦略的に敏感なハイテク企業を含む重要な英国資産の中国による買収を阻止する必要性を検討する」とスナク氏は誓った。
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日本が毅然としてまともに生き残れることは、日本人にとってもちろん大切すぎることですが、世界の多くの国々にとっても大変重要だと思いです。
— ADHD会社員くりん (@Kurin_ADHD88881) 2022年11月5日
とにかく行動を続ける方々を応援し、自らも行動し、諸外国の方々とも可能なら連携していきたいです。
有本香先生、いつもご奮闘ありがとうございます🙇
国を失うのが如何に過酷か分かるので、日本人はKGB博物館を見学した方が良い。
— integrity2021 (@integrity2021z) 2022年11月5日
処刑、拷問、流刑、それら人数、どれもエグ過ぎる、、、
早稲田と立命館がまずは廃止すべきですね。外圧がないとできないでしょうが。
— Chrysanthemum Water🌿 (@ADAMAS_2) 2022年11月5日