カナダ公共放送、北京支局閉鎖 記者ビザ発給されず https://t.co/TvSwq6PJRk
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2022年11月4日
記者の査証(ビザ)発給を中国当局に繰り返し求めたものの、事実上拒否されたため閉鎖を余儀なくされたと説明している。
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2022/11/4
【北京=三塚聖平】カナダ放送協会(CBC)は4日までに、40年以上にわたり中国に置いてきた北京支局を閉鎖すると発表した。記者の査証(ビザ)発給を中国当局に繰り返し求めたものの、事実上拒否されたため閉鎖を余儀なくされたと説明している。
同社の2日付の発表によると、中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて北京駐在の記者がカナダに戻った。2020年10月から後任となる記者への査証発給を中国側に繰り返し働きかけたが、これまでに発給されることはなかった。同社幹部は「劇的な追放や公式声明はなかったが、効果は同じだった」と指摘。今後、東アジアにおける新たな取材拠点を探す。
中国外務省の趙立堅報道官は3日の記者会見で、中国の規定を挙げて「10カ月以上連続して常駐記者がいなければ、自動的に業務を終えたとみなされる」と主張。その上で「中国で外国記者は、中国の法律や規則を順守すべきだ」と強調した。
中国とカナダを巡っては、カナダ当局が18年に通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部を逮捕したことを機に両国関係が悪化している。
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カナダ国民にとっては相互関係を迫られなくて良いから悪くないのでは?
— なりひらのありわら (@VaI6q22) 2022年11月4日
自国民を外に出さないようにして外国人も排除し始めてるのは怖いな
— 加藤ゴンザレス (@gonzalezes2544) 2022年11月4日
独裁国家では起こりうること。
— 伊藤太郎 (@zwyJptCyfVusrzS) 2022年11月4日