憲法が規定する思想・良心の自由とは、公共の福祉を侵害しない特定の思考を各個人がもつことを国家が保証するものです。公務員である打越さく良議員が国民の思想・良心の自由を侵害したことは明確な憲法違反です。所属政党の「立憲民主党」という名が聞いて呆れますhttps://t.co/yvgVADCy8K
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) 2022年10月21日
打越さく良参院議員が行ったのは、思想信条を根拠に個人を魔女狩りするマッカーシズムに他なりません。公共の電波を使って宗教との接点を根拠に自民党議員を魔女狩りするワイドショーのマッカーシズムも大問題ですが、それを議員が国会の場で行ったことは一発退場に値しますhttps://t.co/MTnwwgfiVx
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) 2022年10月21日
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2022/10/21
立憲民主党の打越さく良参院議員が19日の参院予算委員会で行った質問が波紋を呼んでいる。山際大志郎経済再生担当相に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者かどうかをただした内容に関し、「信教の自由」を保障する憲法の精神に反するとの指摘が相次いでいるためだ。ただ、立民の危機感は薄く、「立憲」を掲げる政党の真価が問われている。
「基本的には当然、信教の自由がある。公人としてそういうことを聞かれるべきかについては、実際の国会の中で判断されていくことだ」。立民の泉健太代表は21日の記者会見で、打越氏の質問の是非について明確に答えなかった。「学校で『君は旧統一教会なのか』となりかねない」と、社会への悪影響を指摘する質問には「ご意見は承った」と述べるにとどめた。
ただ、打越氏の質問は与党にとどまらず、立民に友好的な政党や識者の共感も得られていない。
自民党の世耕弘成参院幹事長は会見で「公人といえども信教の自由、内心の自由は保障されるべきだ。質問は適切ではなかった」と強調。創価学会を支持母体に持つ公明党の石井啓一幹事長も会見で「憲法の観点から言えば、自分が信じているものを言わない自由も当然ある。あえて公の場で聞くのはちょっと行き過ぎではないか」と語った。
また、共産党の田村智子政策委員長は会見で「私たちはそういう質問はしないですよね、ということに尽きる」と述べ、党として同調しない考えを示した。さらに、野党共闘の強化に尽力してきた政治学者の山口二郎氏はツイッターで、「信教の自由を理解しない暴言であり、謝罪、撤回すべきと私も思う。統一教会問題を追及する際の論理構成について、立憲民主党は再確認すべき」などと警鐘を鳴らした。
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予算委員会での貴重な時間を国葬や旧統一問題にばかり長々と質問時間を割いているからこんなボロを出すのです。
— 西村@伊勢の国 (@nn25jun) 2022年10月22日
今、全国民が直面している大きな課題にもっと取り組み、政府とやり合うべきだと思います。
ごく内輪の会合でのオフレコ話「立憲民主党はたよりない」には非礼であると激怒したのにw
— 憂世63(3rd) (@DWDbgoL7495FQON) 2022年10月21日
議員辞職レベルですね。内心の自由の根源部分を理解してない者が国政で議論するなどあり得ない事だ。
— Paul Makasetky (@makasetky) 2022年10月21日