千秋氏 海外の長旅から帰国し「日本やばい」「井の中の蛙。世界を知らな過ぎる」 2022.10.11

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2022/10/05

タレント、千秋(50)が4日、インスタグラムを更新。9月11日の投稿で「#千秋旅日記 始まるよー」とつづり、アメリカやメキシコの旅を3週間にわたり掲載していたが、海外と日本の差に戸惑いを隠せない様子で「日本やばい」と危機感を募らせた。

3日に帰国した千秋は、翌日「日本に帰って来たら物価が安くて、お金持ちになった錯覚に陥ります」と、おいしそうな牛肉の写真を掲載。「『日本やばい』って今は焦りますが、しばらくするとこれも慣れて忘れてしまうのでしょう。今感じてるこの危機感をここに書き記す以外、どう活かしたらいいのかわからない」と本音を漏らし、「井の中の蛙。世界を知らな過ぎるわたし達」と警報を鳴らした。

千秋は9月14日にも「アメリカは今、超インフレで、新しいホテルやレストランのオープンラッシュ、コロナも明けて、何かを取り戻そうとするような勢いに圧倒されると同時に、遠く離れた日本の現状をダイレクトに感じて、少しつらい」と不安な様子で、「物価の上昇は日本の比ではなく、2倍3倍とかも普通にあって、家賃が5倍になって住めなくなったから他の州に引っ越し、とかの例も」と吐露。

「そんなインフレと円安で、物の価格が笑っちゃうほど高く、ああ、あんなに経済的に強かった日本はもういないんだなあ、弱くなっちゃったのかなあ、日本にいる間はそんなことも気付かなかったなあ…と不安になりました」と打ち明け、「いつのまにか、日本の、世界での立ち位置が変わっていました。そんなことを感じられたのも日本を離れたから。その日本で自分は何をしようか 旅の意義は無限にある」とつづっていた。

 

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