北朝鮮のミサイル発射の件ですが、その迎撃網の構築に関する予算確保と「反撃(敵基地攻撃)能力」の議論が再燃することは間違いありません。そのことは憲法改正においても「専守防衛」という建前をうち破る必要性の議論を活性化させることになり、9条改憲の議論に影響を及ぼすことは間違いありません。
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2022年10月5日
僕は、日弁連の憲法委員会のメンバーです。共産党を含めた護憲派は、今回のミサイル発射に対し、改憲議論の活性化に繋がりかねないという観点から非常に高い警戒感を抱いています。
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2022年10月5日
ところで「なぜ北朝鮮はミサイルをこの時期に突然発射したのか」ですが僕の見るところ、ロシアに対するアピールです。北朝鮮としては久々の稼ぎ時です。相手の足元をみて高く吹っ掛けているところです。ミサイルを発射し「どうや。うちの商品は性能ええで。安くでは売れんで」とアピールしたわけです
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2022年10月5日
北朝鮮はこのままでは冬を越せるかどうかも分からない瀬戸際です。ロシアも同じ。日本での統一教会問題の沸騰は、北朝鮮に対する資金援助の道の一つを切ることになりました。統一教会も韓国の財閥ですが、今は重要な資金源だった日本信者からの献金もままならない。北を助けるどころではないでしょう。
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2022年10月5日
統一教会に見放されるた北朝鮮の将来は極まっています。これは拉致問題解決に向けた新たな段階のカウントダウンです。安倍元総理の国葬問題は、統一教会問題を道ずれにすることで、拉致問題の解決をようやく手繰り寄せたことになったのです。
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2022年10月5日
昨日の文化人放送局「撃論ムック」で語っていますので、興味のある方は、Youtubeで見てみて下さいhttps://t.co/RTxGE9Sjat https://t.co/9XeBU5sQMZ
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2022年10月5日
北朝鮮のミサイル発射の件 https://t.co/8mQPpKP0jh
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2022年10月5日
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