よくある錯誤。室内犬の平均寿命は1987年に約7歳、2022年現在は約15歳。倍以上に延びており、その原因こそがドッグフードの進化による栄養の充足とワクチン等による病気への対処。寿命が延びた結果犬にも老化現象が多くなり、癌発症はその代表。つまりは人間と同じで、昔は癌になる前に死んでたのよ。 pic.twitter.com/GPuNNqGKnA
— 唐沢俊一 (@karasawananboku) 2022年9月21日
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間違っていたら申し訳ございまんが、癌は細胞分裂時に発生するコピーミスの様な物と解釈しております。
— メイヴケストレル Vanguard (@0bbffeb1b6d6438) 2022年9月22日
よって細胞分裂をする多細胞生物なら等しく癌になるリスクはあると思われますが、違いますでしょうか?
その通り。で、そのコピーミスは加齢と共に増加する。癌の大半は老人病なのです。従って高齢化するほど罹患率は高くなる。犬猫に癌があまり見られない(見られなかった)のはそんな高齢になるまで生きる個体が少なかったからなのですね。
— 唐沢俊一 (@karasawananboku) 2022年9月22日
獣医の知人が猫の糖尿病の話してて、ペットも高齢化なんだなと思ったです。
— kuri・作家【「不死の宴 第二部 北米編」好評発売中!】 (@hajime_kuri) 2022年9月22日
どんな物も経年劣化していく、諸行無常なんですよね。
— 臼井正幸 (@yusuimarketrow) 2022年9月22日
— kokorokokoro (@kokoro_eco) 2022年9月22日
その原則を踏まえた上で、なぜ亀が長生きできるのかのメカニズムを知るとより面白いかもしれません。
— pt2012 (@pt20121) 2022年9月22日
「亀はたくさんの酵素テロメアを作り出すことができるので、短くなるのを防ぐことができるのです」https://t.co/495Tn0fGxM