防衛省と自衛隊大きく変えた安倍元首相 島田和久・前防衛事務次官https://t.co/kkeeP2g5EX
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2022年8月28日
現場重視を貫いた。「事に臨んでは危険を顧みず」と服務宣誓する自衛隊員に対する敬意と同時に、自身が自衛隊の最高指揮官なのだという強い自覚を持っていた。
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2022/8/28
安倍晋三元首相が銃撃されたとの一報が入った時、大臣室で当時の岸信夫防衛相と打ち合わせを行っていた。「テレビ、付けて」と急いで指示すると信じ難いニュースに言葉を失った。
第2次安倍政権で首相秘書官として6年半余り安倍元首相に仕え、5回の国政選挙で街頭演説に同行し、非常に厳格な警備を見てきた。市街地なら救急搬送も速いし、今は医療も発達している。大丈夫、一命は取り留める。そう信じていただけに死去の知らせは何重もの意味でショックだった。振り返ってみても、いまだに言葉にならない。
日本を守り抜くという強い決意を持った人だった。第2次安倍政権発足直後の平成25年1月、防衛省幹部を首相官邸に呼び、前政権での尖閣諸島(沖縄県石垣市)の警戒警備状況について報告を受けた。安倍元首相は「それは通常のやり方なのか」と問い、「違います」と聞くや、間髪を入れずに「直ちに本来のやり方に戻せ」と言った。
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あれだけメディアの意図的な批判にあっても国民に一定数以上の支持をされたのは、その覚悟が純粋だったからでしょうね。
— メディア権力の暴走、欺瞞、驕りを監視する草の根の会 (@VaI6q22) 2022年8月28日
身をもって責務の完遂に務める
— The Rising Sun🇯🇵 (@ZbCqh3D4Y2GGjRA) 2022年8月28日
自衛隊の最高指揮官の自覚を持っていた、まさにそうでしたね。
— 丸承太 (@5ZyqXwhGfQBIMmb) 2022年8月28日
目が覚めましたよね。 https://t.co/di9BHvHThM
だから多くの自衛官に慕われたのでしょうね。 https://t.co/rjg8djvd3Y
— 細木 美賀 (@mikahosogi) 2022年8月28日