ソーラーパネル、突風で数百メートル先まで飛ばされる  危険ですよね まだ作るんですか? 2022.8.18

*********************************************************************************************

news.yahoo.co.jp

2022.8.17

奈良市によりますと、17日、午前11時半ごろ奈良市水間町に設置されていたソーラーパネルが飛ばされたり、家屋に隣接した農機小屋の屋根が飛ばされたり、倉庫が損傷するなどの被害が出ました。

当時、大雨注意報や雷注意報が出されていて、地元の住民らは「突風や竜巻のような風が吹き、屋根の一部が宙に舞っていた」などと話しているということです。ソーラーパネルの一部は数百メートル離れた場所で回収され、「山の方に飛んで行った」という農機小屋の屋根の一部は見つからず、回収されていないということです。幸いけが人はいなかったということで、気象台などが調査を行っています。

 きょうの近畿地方は、日本海に伸びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。奈良地方気象台によりますと、
被害が発生した時間帯には、強い雨雲が付近を通過していたのがレーダーで確認されていて、突風が竜巻なのかどうか調査しています。

*********************************************************************************************