ギョーザ泥棒、無人販売所から半年間に20回20万円分を盗む  日本人じゃないね 2022.6.8

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2022年6月6日

事件が起きたのは東京・東村山市。5月17日未明、その人物はギョーザの無人販売所に自転車で現れた。

店に入ってきたのは、全身黒ずくめの男。

男は迷わず、冷凍庫の扉を開けるとラーメンを2つ手に取る。

次はギョーザ6パック。それらの商品を両手いっぱいに抱えたまま店から出ていく。

男は外に停めた自転車のカゴに、ギョーザとラーメンを入れると再び店内へ。先程の分では足りなかったのか、新たにギョーザ10パックを追加した。

商品の代金は料金箱に入れるシステム。ところが、男は店の隅にある料金箱に近づくと、お金を入れたフリをして、大量のギョーザを盗んでいった。ギョーザ泥棒だ。

 

男による大胆な犯行は、これが初めてではなかった。1週間ほど前の5月11日にも店に姿を現し、ギョーザ12パックを盗んだ。

さらに、2022年2月には、慣れた手つきでギョーザ12パックを盗み出した上、持ってきたリュックの中にも次々とギョーザを詰め込んでいった。

この無人販売所での被害は、2022年1月から合わせて20回ほど。総額は約20万円に及ぶという。

 

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