先日、横浜で有田芳生議員を批判するデモが行われたそうです。
— 横浜市の条例を考える会 (@protectYOKOHAMA) 2022年5月31日
このデモで注目すべきポイントが3点あります。
①日本人である有田議員への批判であったこと
②有田議員は、このデモをヘイトスピーチと認識していること
③神奈川新聞は、このデモをヘイトスピーチであると記事を出したこと
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①
— 横浜市の条例を考える会 (@protectYOKOHAMA) 2022年5月31日
ヘイトスピーチ解消法や川崎の条例では、本邦外出身者へのヘイトだけが取り締まられ、日本人へのヘイトは許されます。
一方で、今回のデモの批判対象は「日本人」である有田議員でした。
そのため、法整備を進めた有田議員本人を含め、このデモをヘイトスピーチと批判できないはずです。
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②しかし、有田芳生議員のツイートを見てみると、デモ隊の周りにいた警察官の行動に対し、「ヘイトスピーチ解消法の精神がわかっていない」としており、今回のデモがヘイトスピーチだったという認識をしているようです。
— 横浜市の条例を考える会 (@protectYOKOHAMA) 2022年5月31日
(続きます)
https://t.co/9KYrXkR4nKhttps://t.co/9ZgZtFyfZX
③また、神奈川新聞社は「マジョリティである日本人へのヘイトは起こりえない」と記事を出していましたが、「日本人:有田芳生議員への批判デモ」を「ヘイトデモ」と表現しており、「マジョリティである日本人へのヘイトは起こり得ない」は嘘だったといえます。
— 横浜市の条例を考える会 (@protectYOKOHAMA) 2022年5月31日
(続きます) https://t.co/M4cs2Awgg9
以上より、「本邦外出身者だけを守る」ヘイトスピーチ解消法の整備を推し進めた有田議員本人や、「マジョリティである日本人へのヘイトスピーチは起こり得ない」としてきた神奈川新聞社は、「ヘイトスピーチは日本人に対しても行われる」と認識していることが分かります。
— 横浜市の条例を考える会 (@protectYOKOHAMA) 2022年5月31日
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「日本人を守らない」という重大な欠陥を抱えたヘイトスピーチ解消法を根拠とした条例制定や、川崎の条例を参考にした条例の議論は極めて危険なことではないでしょうか。
— 横浜市の条例を考える会 (@protectYOKOHAMA) 2022年5月31日
私はヘイトスピーチ解消法やヘイトスピーチ禁止条例にはこれからも異を唱えていきたいと思います。
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わかりやすい説明ありがとうございます!
— お花畑に居た主婦 (@zx8s7coq3ruxUf8) 2022年5月31日
そのとおりですね!
そんな欠陥だらけの川崎の条例をモデルに、相模原で条例案が検討されています。
— 横浜市の条例を考える会 (@protectYOKOHAMA) 2022年5月31日
リンクは「本邦外だけでなく、日本人も守られる」条例にするための署名活動です。
本日0時までですが、より多くの署名が集まればと思います。署名だけでも大丈夫です。
よろしくお願いします。https://t.co/0M4Kx7jaxU