【カムチャツカ半島で大規模噴火】https://t.co/38Mr6yx2ux
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2022年5月28日
28日夕方、ロシアのカムチャツカ半島にある火山で大規模な噴火が発生した。監視カメラの観測では、噴煙は高度1万5000mに到達しているものとみられる。噴火に伴う津波発生の有無は調査中。
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2022.5.28
今日5月28日(土)夕方、カムチャツカ半島のベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生しました。現地当局(KVERT)の監視カメラの観測では、噴煙は高度1万5000mに到達しているものとみられます。
※気象庁は18時05分に臨時の情報を発表し、1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視しています。
※気象庁によると、21時30分現在、海外および国内の観測点で有意な潮位変化は観測されていません。
ベズィミアニィ火山は1955年以降たびたび規模の大きな噴火を起こしていて、近年も活発な火山活動を続けています。噴煙の高さのみで噴火の規模は比較できないものの、2019年3月にも今回と同程度まで噴煙を上げる噴火を起こしています。
ウェザーニュースの現時点での見立てでは、海水や湖水から離れた火口であることや過去の事例等から、空振による潮位変化(津波)の可能性は低いと考えています。
ウェザーニュースとKVERTが共同設置した監視カメラにも、噴煙が高く立ちのぼる様子が映されています。
カメラ画像の中央の富士山様の山は「クリュチェフスカヤ山」(標高4750メートル)で、その左後ろに隠れる形でベズィミアニィの火口があります。
噴火により多量の火山灰が大気中に放出されると、それを吸い込んだ飛行機のエンジンが停止したり、操縦席の窓ガラスに傷が付いて見通しが利かなくなるなど、航空機の運航へ重大な影響を及ぼすおそれがあります。
今後の火山灰の状況次第では、カムチャツカ半島付近を発着する旅客機をはじめ、付近を通過する北米や欧州とアジアを結ぶ国際線の航空便の経路変更などで、遅延等の影響が生じる可能性があります。
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サモアの噴火の影響は南半球に限定とか言われてたけど、北半球で噴火となると、冷夏による不作が懸念されそう。
— su- (@_radiata2022) 2022年5月28日
ただでさえ小麦がアホみたいに高くなってんのに、国内の米まで不作となると効くねぇ
今年は冷夏で食糧不足が加速しそう💦
— 流石隕石 (@kohionagasu) 2022年5月28日
続きますね😓🌋
— ❀ねりきり❀ (@ezwjCFDCh8hEms0) 2022年5月28日
冷夏になりそう😱💦