これは将来必ず、日本の輸出戦略技術になるだろう。
— 石川和男(政策アナリスト) (@kazuo_ishikawa) 2022年4月20日
今は脱石炭ブームが席巻してる感があるが、可採年数は石油・天然ガスに比べて遥かに長く、産炭国も政情安定国が多。
国内外で期待は大。https://t.co/tbK525umlL
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2022.4.19
中国電力とJパワーが共同出資する大崎クールジェン(広島県大崎上島町)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は19日、二酸化炭素(CO2)の排出を大幅に減らせる石炭火力発電の実現を目指す「大崎クールジェンプロジェクト」の最終段階の実験を始めたと発表した。
大崎クールジェンはNEDOの補助金を活用。広島県の離島、長島で2012年度から低炭素の石炭火力発電の実験に取り組んでいる。これまでの実験は、ガス化炉に酸素をふき込みながら石炭を蒸し焼きにし、つくり出したガスからCO2をあらかじめ分離・回収。できた高濃度の水素でガスタービンと蒸気タービンを回して発電するという内容だった。
18日から始めた第3段階の実験ではより発電効率を高めるため、これに600キロワット級の燃料電池2基を組み合わせ、水素ガスでタービンを回すだけでなく、燃料電池を使った発電もする。23年2月末まで実施予定で、燃料電池の発電特性などを把握。ガスタービンと並列運転した場合に運用がうまくいくかどうかなどを調べる。
石炭火力の発電効率は最新でも40%程度だ。今回の実験では500メガワット級の燃料電池を使ってCO2を90%回収した場合に、47%程度の発電効率の見通しを得ることを目指すという。
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これはいいですね。
— まほろば22110 (@HLNjjfCXMJn3jzD) 2022年4月20日
是非実用化して欲しいです。
最新鋭の石炭・石油火力発電の一斉増設が妥当ですね🌺🍀🍒
— ま~い~か~ (@MicahMicahGoGo) 2022年4月20日
世界最大級の発電効率ですから❤️
古い石炭火力発電を使って居る発展途上国の設備置き換えに、最適ですね🌺🍀🍒
一方、太陽光は廃棄時の環境負荷、設置場所の環境破壊、屋根の対過重、火災時の消火困難等々百害有って一利無しです🌺🍀🍒
そうですよね、太陽光なんて製造から廃棄までのコスト考えたら、co2的にも割に合わないですから。日本の超々臨界石炭火力発電、サイコーです。
— いっしー (@potechi_eco) 2022年4月20日
あと、co2回収して工業利用すれば、環境にも優しいです。うまく利用すれば、クリーンじゃないですか。石炭火力が悪者にされる意味が分かりません。
素晴らしいですね。
— yk (@yuk_music) 2022年4月20日
環境破壊に加えて安定的な電力供給すらできない太陽光発電より実用的ですね。