一般国民「資産ゼロです」
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) 2022年4月11日
→本当にゼロ。まったく何もない。
政治家「資産ゼロです」
→実は普通預金がカウントされない。
→実は株式資産がカウントされない。
→実は家族名義の資産はカウントされない。
→実は資産管理会社の資産はカウントされない。https://t.co/KlwnYLn7Lf
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2022.4.11
衆院は11日、国会議員資産公開法に基づき、昨年10月の衆院選で当選した衆院議員465人の資産を公開した。朝日新聞の集計(千円以下を四捨五入)によると、1人あたりの平均資産額は2924万円。自民党(264人)は平均で3739万円で、立憲民主党(96人)や日本維新の会(41人)の平均の2倍に迫る額だった。
朝日新聞は公開された資産報告書を分析し、土地と建物の固定資産税の課税標準額▽当座預金、普通預金、普通貯金を除いた預貯金▽株式を除いた有価証券を資産額として集計した。
全議員の平均資産額2924万円は、1993年の公開制度開始以降、過去最低だった前回2017年衆院選後の2917万円から微増となる。今回の衆院選で初当選した新人議員97人に絞って集計したところ、1人あたりの平均資産額は1864万円と、前回の2036万円をやや下回っていた。
政党別の平均額は、所属議員が1人の社民党を除くと、自民党3739万円▽立憲民主党2042万円▽日本維新の会2041万円▽国民民主党(11人)1849万円▽公明党(32人)1583万円▽共産党(10人)606万円▽れいわ新選組(3人)16万円の順となった。
各政党の党首の資産額は、自民総裁の岸田文雄首相が4983万円でトップ。立憲の泉健太代表は585万円、維新の馬場伸幸共同代表は588万円、共産の志位和夫委員長は1146万円を報告した。国民民主の玉木雄一郎代表、れいわの山本太郎代表はともに「ゼロ」だった。
前回公表時の党首別資産額は、自由党の小沢一郎代表が2億1491万円、自民の安倍晋三総裁(首相)が1億396万円と続いていたが、今回は党首の資産額が大幅に減った。
議員別にみると、全体の1位は自民の麻生太郎副総裁の6億1417万円。次いで高木宏寿氏(5億4602万円)、逢沢一郎氏(5億647万円)と、自民の所属議員が上位を占めた。資産額を1億円以上報告した議員が26人いる一方、資産を「ゼロ」とした議員も77人いた。
(吉川真布)
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抜け穴が多すぎますね。
— うっちゃん|投資が好きなFP (@rsk_761) 2022年4月11日
ひどい話ですよね!
— 普通のおばさん (@LWeNjK2qS19VQcg) 2022年4月11日
前衆議院議員の丸山穂高さんが
投稿して下さっています。
⬇️ https://t.co/sCVyUXI5Uw
日本の為、国民の為に命かけてくれるな何億円持っていても関係ありません。頭に来るのはタレントや有名人がぽっ出てきて何億円も議員報酬を稼ぐ事です。特に参議院。黙って6年間2億円。
— 織田ゴム長 (@moto_koo) 2022年4月11日