助けられないとわかっているのに抗癌剤治療したり、ICU治療したり、最後まで諦めるという決断をしないという逃げの姿勢。医師も家族も。こんなことが日本で働いていた時に度々あった。というより、それが当たり前だったかも。
— 宮川 絢子 /外科医 in Sweden / 双子ママ(みやかわ あやこ) (@AyakoMiyakawa) 2022年4月2日
コロナ禍で入院が必要なのに自宅待機になったり、たらい回しになったりするニュースを聞くと、やはり医療資源の適正配置が必要だと思う。
— 宮川 絢子 /外科医 in Sweden / 双子ママ(みやかわ あやこ) (@AyakoMiyakawa) 2022年4月2日
因みに、医療資源の配分は年齢では決められない。高齢者でも助けることができてある程度予後が期待できることもあるし、若年者でも助けられない場合がある。
— 宮川 絢子 /外科医 in Sweden / 双子ママ(みやかわ あやこ) (@AyakoMiyakawa) 2022年4月2日
予後が期待できる人を助けられるシステムが必要。
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本当にそれ。安らかな最期を金かけて邪魔してるようにしか見えない。人それぞれとか言いながら「空気」で末期治療を強要している。家族ももっと勉強して欲しい。
— サボリーマン (@OW4oqoBD5f1Qk9d) 2022年4月2日
元抗癌剤担当MRです🙋♀️
— たま (@Tamachannihon) 2022年4月2日
仰る通りですよね・・もう助けられないから、最後位自由にさせてあげたい、と、こちらが思っていても、それを患者さんのご家族の前で口にすれば、私が悪者のように言われてしまう背景がある・・😭
残された人生なのに、高額な医療費、不自由な生活を患者さん自らが選ぶ・・😭
私がその患者の家族なら率直に教えて欲しいです。選択肢は教えてほしい、知識ないから治療したら治ると勘違いしてる人間が日本は多いと思いますよ。抗がん剤治療しないほうが長生きしたり穏やかに亡くなる方もいるなら尚更です。
— La Vie En Rose (@yumeji12) 2022年4月2日
西洋医療は使い方次第だと日本のコロナ対策を見ながら気付きました。
選択肢を伝えても、多くのご家族は、病院が悪いというような感情的な事を仰る方が多く・・
— たま (@Tamachannihon) 2022年4月2日
最終、決めるのは患者さんなので、患者さんご自身も、病院任せでは無く、ご自身で勉強して下り、La Vieさんのように、聞く耳持って貰えたら、どれだけ有難い事でしょう。
幸い、我が家は祖母も父も眠るように旅立つことが出来ましたので、そういう場に立ち会ったことがないのですが
— プリシラ (@wZRUkDyT8uxJkXv) 2022年4月3日
「死」はいけないこと、受け入れてはいけないこと
医者は奇跡を起こしてくれるもの
と信じているのかもしれません
医者はこれ以上の治療行為は患者の体を傷つけるだけだと家族に告げるべき
祖父の時がそうで、祖母や母達は頑張って頑張って!って言ってたけど何日も意識なく管に繋がれる祖父はただただ可哀想でした。。だから私は夫、子供達となにかあった場合について話しています。
— おとうふ (@Tqobnxabl0ydtnz) 2022年4月2日
元気なうちに色々考える、備えるって病気の事以外でも大切ですよね😊