「Twitter魚拓」に、画像が本物か確かめられる新機能 誹謗中傷裁判時、証拠として使いやすく https://t.co/tQ337T5Ir0
— rioka⭐️2/20コミティア (@moorioka) 2022年2月6日
こちら念のため用意しておくことにしました。ご了承ください。
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2020年06月18日
誹謗中傷などの迷惑ツイートを画像で保存し、被害者が証拠として残しておける“魚拓”サービス「Twitter魚拓」に、画像が偽造されていないかチェックできる新機能「画像偽造検証くん」が追加された。
魚拓で保存した画像に電子署名を挿入。「画像偽造検証くん」にアップロードすると電子署名を参照し、改変があれば検知してアラートを出す。
開発した矢野さとるさんは、「裁判などで信ぴょう性を争う時に使ってほしい」とコメント。Twitter上での誹謗中傷をめぐって裁判になった際などに、魚拓の画像の真正性を証明し、証拠として使いやすくする狙いだ。
【訂正:2020年6月19日午後2時 初出時「電子透かし」と記載していましたが、「電子署名の誤りだった」と開発者から連絡を受け、記事を修正しました。】
Twitter魚拓は、Twitter上での誹謗中傷対策として、矢野さんが6月12日に公開したサービス。誹謗中傷ツイートをキャプチャして画像化し、ローカルストレージに保存できる他、一覧にしてPDF出力することもできる。
当初は、画像共有サービスImgurに魚拓をアップロードする仕様だったが、ユーザーの意見を受け、ローカル保存に変更した。
Twitterでの誹謗中傷対策を支援している弁護士などに利用されているが、キャプチャ画像は簡単に加工できてしまうため、「裁判で真実性が争われた場合に弱い」という意見があったという。
そこで、画像が加工されていないことを証明できる「画像偽造検証くん」を開発した。Twitter魚拓で保存した画像のExif情報に新たに電子署名を埋め込み、オリジナル画像のハッシュ値や容量データを暗号化して収録。1ピクセルでも加工するとハッシュ値や容量が変動するため、偽造や加工を判定できる。電子署名は暗号化して保護している。
検証結果のURLを第三者に伝えて共有することも可能。検証結果のページは少なくとも3カ月間程度保持するよう努力するが、削除された場合でも、再度画像をアップロードすることで、同じURLを発行することができる。
検証ページでは、画像データを含むJSONデータを公開。データを用いて第三者が技術検証できる。
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— 影瀬ネズト (@perfectonbrant) 2022年2月7日
今はこんなに便利なものがあるのですね…広まって欲しいです。
— なんこつポテト (@kokorogaryona) 2022年2月6日
Q HTMLとか弄ってニセの画面を作ってから魚拓を撮って資料提出することで相手を貶めるとかに対する対策ってあるのか?
— 佐々木⋈和守 (@kazumori102) 2022年2月6日
まぁ、そんな画面見たことないぞ。とかそういう方面で無効を訴えることはできそうだが…
こんなものがあるなんて、初めて知りました。クレーマーにもう泣き寝入りはしない!!!
— にこ丸 (@sacoco1000) 2022年2月7日
開発者の矢野さとるさん、秋葉原通り魔事件でネット上の殺人予告を検知するサイトを作るのに数億円かかるとした当時の増田寛也総務大臣の発言を受けてたった2時間で予告inを作るほど有能なプログラマーなんよな。
— 英田朋(゚Д゚)21秋甲甲甲_Moderna2.0_full-vaccinated .exe (@ZQ8HcnJ2sfK8t5x) 2022年2月6日
ホント凄いエンジニアだよ。
創作垢やVTuberに対しての当り屋のような愉快犯が横行してるので大事な事と存じます。
— 真仁堂@3Dラクガキスト (@majindo99DAZ) 2022年2月6日
打つ手打つ手が素晴らしすぎて感動ですw
— みにぽち@モデルナ💉2回接種完了(7/28) (@minipoti) 2022年2月6日
やれる対応やって、あとは楽しく活動できることを願ってます(*´ω`*)