いきなり!ステーキ社長、従業員に喝「作業するだけで給料をもらえると思うのは大間違い」「商品だけでなくスタッフのファンになってもらう必要がある」 https://t.co/8nadgyrSn6
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) 2022年1月28日
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2022.1.27
「いきなり!ステーキ」などを展開するペッパーフードサービスの代表取締役社長CEO・一瀬邦夫氏の社員向けメッセージが賛否を呼んでいる。
2022年1月24日付の社内報に掲載されたもので、「ネガティヴ従業員」に喝を入れる内容だ。
■「ネガティヴな従業員をゆるすことは、到底できません」
一瀬氏は社内報で、店を訪れる客に満足してもらうには、商品だけでなくスタッフのファンになってもらう必要があるとして、ポジティブなスタッフとネガティヴなスタッフが混在している現状を問題視する。
「私は、各店のお客様クレーム一掃に取り組んできましたが、どうやらこのネガティヴ従業員によって大部分のクレームが起こっているようです。『店舗では作業するだけで給料をもらえると思うのは大間違いです。』店舗従業員のあなたの力で何人のお客様がご来店頂けたのかがとても重要なバロメーターです」
スタッフに対し自分を知り、ポジティブな気持ちで働いてほしいと訴えた。
「皆さんは、自分をよく知りぬいています。ネガティヴな人は、この社長の年初の言葉をきっかけとして『自己改革』してください」
「ポジティブの人の『お客様ファン作りの阻害要因のネガティヴ人間をなくす事です。』」
一瀬氏は「ご来店されたお客様に不快な思いをさせたネガティヴな従業員をゆるすことは、到底できません」ともしている。また、あわせて掲載された同社の「クレームゼロ憲章」の中には、
「再三にわたるクレームの当事者は、厳重な処分をします」
といった項目もあった。
「従業員のせいにしてたらダメだと思います」の声も
SNS上では、店舗スタッフにクレームの責任があるとしたり、作業だけで給料をもらえるのは間違いだ、などとする一瀬氏の主張に対し、厳しい反応が出ている。
「誰か、この考え方がダメなんだとクレーム入れるしか...」
「会社運営に対して責任を持て、自分なりの行動に移せ、と求めるならば、それなりの給料を出さないと」
一方で、一ノ瀬氏の今回の主張について、
「そうかな?別に普通の事かいてあると思う僕もブラック気質なんだろうなぁ」
「当たり前のことじゃね?物売りなんて、働いた時間よりどんだけ物売ったかが大事って言ってるだけ」
と理解を示す声も出ている。
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社長に喝「同じ給料でそれ以上の仕事をしてもらえると思うのは大間違い」「従業員に笑顔が溢れ、ファンが出来る様なスタッフになって貰うには会社が魅力のある会社になる必要がある」
— sono (@sono49841902) 2022年1月28日
社員の満足度を上げない会社はお客様満足度はあがりませんからね。
— taishyor (@t31taisyou) 2022年1月28日
楽しく働ける環境を作るのが最優先かと。安い時給で無理矢理言われてもね。
— ちゃる (@charuyuchichan) 2022年1月28日
良いこと言っていると
— 我マンションに🐦️一辺の杭無2nd🗣️ (@KHGboZa6uxaMkVI) 2022年1月28日
思っているのは 自分だけ。(・ω・)💨
経営が何かすら理解できとらん
— どわっふ (@yaraseha1000) 2022年1月28日
そりゃ会社も傾くわ
それを契約取交わしにでも
明記してるのか
それができるような
資源、環境の整備を
してるのか
それに対する適正な評価と
報酬があるのか
経営者が責任を全うせず
それを立場弱い者に
押し付ける
そんな態度の企業に
誰が好意など抱くものかよ
気持ちはわかるけど、任せている事が作業なら作業で収益をあげる仕組みを作るのも経営者の仕事。
— 酢ズッキーニャ (@suzukisuzuke) 2022年1月28日
契約内容以外のものを求めてはだめ。
従業員は道具だからそれを使いこなせないのは経営者の実力不足。
商品に魅力がなくなったから客離れしてる。
— たい (@lookkg191) 2022年1月28日
それがわからない経営者。