移民反対はヘイト? 日本人優先がなぜ悪いことになるのか? これも印象操作 2022.1.10

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令和2年10月16日

国保守の会(共同代表:道添隆寛党員)と日本国民党は9月13日、所沢駅西口で「反日移民から日本を護ろうin所沢」と題し、移民問題を取り上げた演説会を実施した。同演説会に対し、「レイシスト帰れ」と罵声を上げる集団も現れたが、わが党が誇る街宣車が雑音を前に圧倒されるわけもなく、弁士たちは観衆を前に堂々と主張を続けた。

 

同演説会に最初に登壇した道添党員は、「このコロナで外国人を守るより日本人の雇用を最優先に守って欲しい」と訴えた。続けて、「沿道の皆さんにも調べていただきたい!『外国人の人権』を取り扱うメディアは沢山あっても、『日本人の人権』を擁護するメディアはほとんどない!」と呼びかけた。

九十九晃党員は「都心部ではサービス業は外国人労働者が支えている現状があり、不当な条件で雇用するブラック企業は糾弾されなければならないが、在留資格が切れても在留を不法に続ける外国人が仕事がないという理由で犯罪に手を染め、治安を悪化させている」と指摘。日本国民の生活圏を守るために、出入国管理体制の厳格な運用を求めた。

篠崎まゆみ婦人部長は「日米で同時に似た現象が起きている。非常に興味深いことだ。米国ではアンティファによる暴動。ここ日本でも私たちの言論を弾圧しようとしている!」と妨害勢力を厳しく批判した。

 

鈴木信行代表は「私は議員として移民反対の政治主張を行っている」と前置きし、「外国人が日本に入って来るという流れを断つことは容易なことではない。なぜならば、昔から豊かなところに人は流れるからだ。日本人だって欧米や中南米に出た時代だってあった」と一定の理解を示したうえで「現在、3ヶ月の短期ビザで入ってきた外国人が切れても出ていかない。こういう不法滞在者が増えると治安が悪くなる。そして、溶解度を超えると独自のコミュニティを作り出す。だからこそ、人数制限は必要なのだ」と目の前に迫る危機感を共有すべく訴えた。

 

( 以下略 )

 

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