煌びやかだったのも事実とちゃいますのん?
— ゴグマゴグ (@Wyrm50) 2021年12月9日
ホント、面倒くさいですねぇ(´Д`) https://t.co/abwRLEESf8
**********************************************************************************************
2021.12.9
「鬼滅の刃」遊郭編の舞台にもなった吉原遊郭を「煌びやか」と表現したことは不適切だったとして、江戸東京博物館公式ツイッターが2021年12月8日に謝罪した。
江戸東京博物館は、東京都墨田区にある東京都立の博物館だ。「江戸と東京の歴史や文化を伝える博物館」をうたう。
同館のツイッターは12月6日、5日に放送が始まったアニメ「鬼滅の刃」遊郭編と絡めて、館内の展示について次のように告知していた。
「元禄期の吉原の風物を描いた『吉原風俗図屏風』。吉原は歌舞伎やドラマ、漫画でも題材となることが多く、最近ではアニメ #鬼滅の刃 遊郭編の舞台にもなっています。煌びやかな遊郭の世界をご覧ください」
この投稿で、遊郭を「煌びやかな世界」と表現したことについて、一部から疑問や批判の声が上がっていた。
「遊廓を煌びやかなんて言葉で現せられるものでしょうか」
「遊廓を『煌びやかな世界』と肯定的に紹介することには疑問を感じます。享楽する側の視点で描かれていることにも言及すべきではないでしょうか」
「不適切でした。お詫び申し上げます」
こうした指摘を受け、江戸東京博物館は8日にツイッターで謝罪した。投稿ではまず、
「当館の展示では吉原が江戸文化の形成に大きな役割を果たした『表』の面と経済的な理由から身を売らざるを得なかった遊女たちの苦しい実像という『裏』の面、両面を紹介しています」
と説明したうえで、
「12月6日の『吉原風俗図屏風』を紹介したツイートで『煌びやかな遊郭の世界』の表現は不適切でした。お詫び申し上げます」
とした。ツイートには、吉原で働く遊女たちの労働環境などについて触れた「吉原の一日」「遊女の実像」の資料も添付されている。
**********************************************************************************************
遊女には明暗もあったでしょうが、ここに売られなければ一家餓死という状況だったり、運よく地元で結婚出来ても、厳しい労働で明け暮れて、着飾る事すらなかったり。
— 闇鍋奉行 (@hoyaminabe) 2021年12月9日
煌びやかといえばそれも事実だと思いますね。
今の芸能界のように。
鬼滅を批判する人らと一緒で、この博物館は遊女の厳しい労働環境にも触れてるらしいのに「観ずに噛みついて」いい気もちになってるだけ。超面倒くさい😫😫
— ゆびのささくれ (@ybnsskr) 2021年12月9日
江戸博物館「映画の吉原炎上見てください、以上」
— popopo13 (@popopo139) 2021年12月9日
で対応おしまいにすればよかったのに
虚構の世界こそ煌びやか。
— toshi (@kumachyan) 2021年12月9日
芸能界、ホスト、ホステスの世界なんか真に其れ。
当時は「煌びやか」に作ったと思うんですけどね😅
— 繊月 (@Raikouhou) 2021年12月9日
あくまでも大昔の歴史なので、現在にとって表現はどうとでも良い気がしますが…🤔
— パパン (@tuji175611) 2021年12月9日
多様性ないのか!
— 小原 薫🍥(評論家・技術者・交際アドバイザー) (@gfnrprtugx) 2021年12月9日