順位付けない徒競走、在り方に賛否 「なくても誰が速いかは分かる」「あった方が頑張るきっかけに」(中国新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/3lJPvyHYu8
— もへもへ (@gerogeroR) 2021年12月1日
これの邪悪なところって義務教育時に「平等」とかやっても高校受験とかでいきなり弱肉強食に免疫ゼロでほうりこまれるんだよな。
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2021.11.29 中国新聞社
「11月上旬にあった小学校の運動会の徒競走で順位を数えていなかった。何の配慮なんでしょうか」。広島市西区の小学校に子どもが通う30代主婦から編集局にこんな声が寄せられた。調べてみると、この学校以外にも市内の複数の小学校で同様の措置が取られていた。その意味や児童の受け止め、保護者の反応を探った。
この小学校では学年ごとに徒競走を実施。いずれも順位を付けず、ゴール付近に順位を示す旗も立てていなかった。校長は「新型コロナウイルス対応の一環。人員を確保するのが難しかったため」と理由を説明。順位ごとの案内係を取りやめるなど他者との接触機会を減らし、午前中で運動会のプログラムを終えるよう工夫したそうだ。校長によると今回の運動会は「子どもの頑張りを見てもらう『発表会』の意味合いが強かった」という。
広島市内の市立小は計141校あるが、少なくとも1割を超える15校が順位付けをしていなかった。東区の小学校では「体育参観日」と称し、ゴールテープも設けなかった。
あくまでも今年は、新型コロナ対策とのこと。しかし、順位付けには以前から賛否があるそうで、学校側には保護者から「なぜ順位を付けるのか」との指摘を受けるケースもあるという。
中区の小学6年男児(11)は「子ども同士で誰が速いかは分かっている」と強調。ある保護者も「本人や親は順位を分かっている。それなのにわざわざ付けるのは、みんなに知らしめるだけ。速い子はいいけど…。理解できない部分もある」と首をかしげる。
一方、順位付けしてほしい側の意見。東区の小学6年男児(11)は「達成感がなく、全力を出しにくかった。順位があった方が頑張るきっかけにもなるのに」と話した。男児の父親(44)は「社会に出ると順位が付くシチュエーションはいくらでもある。優劣を付けない配慮が果たして社会に出た時のためになるのか」と言い切る。
負けたくないとの思いで努力する過程が大事との意見も一定にあり、1位になれば自己肯定感につながり、負けて挫折感を味わうのも大切な経験の一つとの見方もあった。
たかが徒競走、されど徒競走―。「新型コロナ対応」で見えた徒競走の在り方は来年度以降、どうなっていくのか。
声を寄せてくれた主婦と同じく、徒競走は順位を付けられるのが当たり前で、走り終えた児童は順位ごとに整列するのが自然な光景だとばかり思っていた。この「常識」は果たして間違っていたのか…。みなさんはどうあるべきだと思いますか?
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私コメディカルなのですが、学生さんの臨床実習。基本複数の学生さんを受けて、まずは指導をせず学祭同士で考えさせてください。問題ある場合は学校の教員を呼んでください。レポートは書かなくても良し。受け入れ先医療機関の稼働時間内で賄い、ホームワークはなし。
— ごんちゃあん🐶おうばいとうり (@oubaitouri0327) 2021年12月1日
唖然です。どうするん。
同じくコメで実習指導やってましたが、学校から言われたので一番驚いたのは「今の子は叱ると逃げます。叱らないで下さい」でした。
— らっく_E鯖 (@LaC_MoE) 2021年12月1日
そして強く叱ったわけでもなく、不足した知識を「あとで教科書で確認しておくように」と注意しただけで翌日から来なくなり。。。
そうなんですよね。。。
— ごんちゃあん🐶おうばいとうり (@oubaitouri0327) 2021年12月1日
養成校は増えてるけど、人材不足なのがよくわかりますね。
絶対怒っちゃだめってことです。
育ててないですよね。。。みてもらう患者さんたちが気の毒に思えます。
それだけ保護されて、レポートを書くことで深く探究することもなく、卒後臨床に放り込まれ。
— ごんちゃあん🐶おうばいとうり (@oubaitouri0327) 2021年12月1日
無理難題要求されることも、罵詈雑言浴びることもあるし、結構ストレスフルな毎日ですが、メンタル大丈夫なのかしらん。
そりゃ、辞めるよね。
「一緒にゴール」をするのならは、受験戦争すら無くして希望者全員入学させ、卒業も全員一緒にしないと筋が通らない。
— アルト💊🚙💉💉(医薬品登録販売者) (@takers23) 2021年12月1日
https://t.co/AT05HyRmvY
— 悪い虫 (@hikigaeru4) 2021年12月1日
この動画を思い出した(設定変更で日本語字幕付きに)
海の向こうでも似たようなことがやられてるようです。
足が速いという「個性」を潰しにかかっているな。
— 旧型@アポルオン (@7n13fMyEZXjgvQi) 2021年12月1日
みんな一緒でいいわけない。
工場で同じもの作ってるわけじゃないからな。
結局やらせてる側の自己満足でしかないんですよね。
— シン (@singolulo) 2021年12月1日
東京では15年以上前に「手を繋いで徒競走」やってましたが覚えている方はいらっしゃいますか?
— おきらくや (@qiTxSidbY1amHXp) 2021年12月2日
その時は競争のない現実に焦った賢い親は中学受験をさせていました。
だったら走る必要無い。
— redharvest (@XATH02DT) 2021年12月1日