トランス女性の女性トイレ、女湯使用について複数人と議論して学んだ事、思った事をつらつらと書いてみます。自分メモ的感じ。
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・まず本当の敵を知らなければならない。T当事者は敵ではない、Tを擁護するフリして保守を「差別主義者」と罵り黙らせようとする人が本当の敵。不必要な憎悪と対立を煽る
・私が対話したT女性曰く「体が男性のまま女湯(または体が女性のまま男湯)」に入りたいTはほぼいないしそれを容認もしない」
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・現状日本で「未オペだが自認女性なので女湯に入れろ」とは言うTはいない。女湯に入り捕まる女装変態男性が「私はT女性」と嘘つく
・T女性からしたら「求めてないし迷惑」
・つまり「体が男性のT女性を女湯に入れろ」と当事者は言ってない
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・戦うべきは「差別反対」という名目でそれを通そうとしてくる左翼。保守に「差別主義者」のレッテルを貼り、煽り、T当事者との対立を深める
・左翼はそもそも議論する気などなくレッテル貼りに終始するので話すのは時間の無駄
・建設的な議論を望むなら当事者と、もちろん人格攻撃は控えて
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・トイレの話。現在すでにT女性も(未オペ含)見た目に違和感ない場合女性トイレを使用
・だから「体が男性のT女性を女性トイレ入れるな」→「もう入ってるんだけど」となる
・但し見た目に違和感あるT女性は例えオペ済み、戸籍変更済み
でも女性トイレは使えない(通報されるから)。男性トイレでも通報されたり嫌がらせされたりするので、多目的トイレを使う人が多いとのこと(間違ってたら訂正pls)
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・要するにトラブルを起こしてしまうか否かにおいては現状、見た目による「パス度」が重要であり、体が男性か女性かはむしろ関係ない
・保守が求める「体の性別に沿ったトイレ使用」を実行すると、逆に見た目的には「男女入り混じったトイレ」になってしまう可能性がある
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・現状トランスジェンダー(単純に女装男装が趣味の人も?)は各自それぞれ自分の見た目のパス度を判断し、トラブルのない(または少ない)であろうトイレを選んでいる
・それで今までうまく行ってきたし大きな問題はなかった
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・保守の求める「体の性別に沿ったトイレ使用」を進めると「見た目完璧男」であるT男性は一般男性と区別がつかないので逆に性犯罪者が入りやすくなる可能性
・結局今までの「体の性別に関わらず見た目のパス度に沿ったトイレ使用」が一番無難
・では私は何を一番恐れているのか?まず、見た目に違和感がある人達が普通に女性トイレに入ってOKな社会になるのが怖い。つまり見た目に違和感があっても「差別になる」という理由で通報してはいけない社会
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・現状そういう人は恐らく多目的トイレを使用していると。であればやっぱり敵じゃない訳で…
・つまりここでも本当の敵は「どんな見た目でもその人が入りたいトイレに入らせろ!入れない奴は差別主義者!服従しろこの悪党が」と言ってくる左翼。全ての元凶は左翼
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・であれば「見た目に違和感のある人が女性トイレに入ってくるのが怖い」女性や、妻や娘を持つ男性がするべきは
T女性本人に「チ〇コ切るまで女性トイレに入るな!」と言う事ではなく、左翼と無駄な論議する事でもなく、多目的トイレの設置をどんどん進めて行くこと。それがウィンウィン
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・そしてT女性やT男性、異性装が趣味の人はこれまで同様自分の見た目のパス度によりトイレを使い分けて頂く
・多目的トイレの設置推進と共に、トイレの防犯対策、防犯設備の設置も進めていくよう働きかける
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
・そうなると「女装が上手な変態男性」は女性トイレに入れてしまう訳だが(現時点でそう) 、それは「防犯対策強化」や「不審な動きをしている人を見かけたら躊躇せず即通報」で対処していくのがベター
・まとめると
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
→トランスジェンダーも女性も「トイレを安心して使いたい」と思うのは当然だしそこは尊重する
→公衆トイレを使う人のなるべく多くが納得できる妥協点を探るための建設的な議論を一番邪魔しているのは「差別ガー」の左翼
→多目的トイレと防犯設備の設置をどんどん進めよう!
おわり
〈追記〉
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
私が言いたかったのは「多目的トイレがあんだからそれ使えばいいでしょ」という事では決してないです。「本人が安心して用を足せる」事が重要であってトイレを通常目的(排泄、手洗い、身だしなみチェック等)で使う人にとっては「周りとのトラブルなく使える」事がイコール「安心して使える」
事なんだしイコール周りの人も安心して使えるんです。だから「トイレを普通に使いたい」トランスジェンダーや異性装の人に「安心して使える」トイレの設置を進めていく事がイコール他の人にとっても「安心して使える」という事であって「トランスジェンダーを多目的トイレに閉じ込めればうちらは安心」
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
って事ではないのでご注意を。そういう考えで発言してると「差別ガー」の左翼に利用されますのでね。
— まうり塩 ~ネトウヨは差別用語~ (@anaiscalico) 2021年11月21日
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