TBSは、真摯な反省もなく支離滅裂な偏向報道を続ける『サンデーモーニング』を早期に打ち切り、局を挙げて論理的な報道番組を放送すべきです。若い世代の公正な意識からかけ離れた時代錯誤の番組を継続することは、地上波テレビが生き残る可能性を明らかに消していますhttps://t.co/zJLgYcu5ve
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) 2021年11月21日
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2021.11.21
BS夕方の報道番組『Nスタ』で井上貴博アナが、新規陽性者数の悲観報道に終始したコロナ報道の自己批判とコロナ報道の在り方に関する提言を連日にわたって展開しており、その発言をニュースサイトの[スポーツ報知]が連日にわたって報じています。
10/13(72)
1400万人都市で考えますと、ゼロに極めて近い人数ということを言っても差し支えないかと思います。8月からの推移を見ても、まさに激減。この激減を予測できていた専門家はいらっしゃらないような気もします。ということはまだまだ分からないことが多いウイルスである。だからこそ、悲観的な予測ばかりに引っ張られることなく、バランスというのがとても重要なんだろうなと、遅ればせながら強く感じています。
10/15(57)
遅過ぎているので恐縮ですが、私たちメディアもマインドチェンジをしていかなければならないと考えています。報じ方を変える。新規陽性確認者、重症者、死者をバランス良く見ていくというのは大前提です。
10/19(36)
専門家の皆さんも驚くような激減。その一方で世界的に言われていることですが、うつ病、不安障害、心の問題を訴える方の報告数が増えていると。これは私自身、メディアの責任というのも大きく感じているところでありまして…。重症化率、致死率は日本では下がり続けています。ワクチンの普及、治療薬が言えてきた。こう言ったところから、今更何を言ってもというところがあるかも知れませんけれども、恐怖、不安ばかりを強調するのは終わりにすべきだろうと僭越ながら、私個人的には感じています。
11/17(27)
医療従事者の皆さんの力により重症化率、致死率もぐっと低下している。今さらテレビ局の人間が何を言ってもというところがありますし、今さら遅すぎるぞってことなんだと思いますが、ワクチンについては完了者が7割を超えました。抗体カクテルも普及しました。飲み薬の道筋も見えてきた今、新型コロナウイルスだけを特別視するということは、もうやめるべきだと考えています。数ある病気のうちの一つの新型コロナウイルス…
11/18(20)
下がり切ったと思っていたところから、さらに下がっているということ。この先、冬になっていきますので、検査陽性者が増えていったとしても、その中で入院を必要とする方が急増しなければ、医療はひっ迫することはありません。今はワクチンや治療薬によって入院を必要としない方、無症状の方が増えている。重症化率が下がっている中で入院患者の推移がどうなっていくのかも大変、重要なポイントです。
11/19(16)
下がり切っているということで陽性率含め極めて低い水準が続いています。一方、インフルエンザも現状は感染者、全国的にゼロに近い状況が続いています。数あるウイルスや病気とどう付き合っていくのか。後はマスクに関しては屋内では着用すべきというところがありますが、屋外では着ける、着けないは個人の自由。同調圧力がなくなっていくといいのかなということも感じています。
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