外国人投票権は事実上の外国人参政権 危険です 2021.11.13

**********************************************************************************************

samurai20.jp

2021年11月13日

いま、地方自治体で「事実上の外国人参政権」が進められようとしており、ネット上でも大きな話題となっている。実は”初めて”ではない。かつて、明石市において類似の政策が上程されかけ、全力で戦った議員がいる。千住啓介・明石市議だ。
保守系地方議員では有力者の一人で、のち明石市議会の議長も務める。
当時は、インフルエンサーという言葉すらなかったのだが、共に戦ったのが私のBlogだったりする。

ネット保守でも古参の方なら、ご記憶の方も多いのではないか?
ちなみに、無事に当該政策は無事に倒すことができたわけだが、その千住議員は、いま「明石タピオカ焼き」を売っている。食べてみた。美味い。まずはそのことを言っておく。

 

あと、当時の”事実上の外国人参政権”を倒したときのエピソードを記す。
たしか、「常設側住民投票条例」で、ここに外国人もOKというやり方。まぁ、議会人としては反対するだけの理由はあり、(議会の議決だけではなく)住民投票を常に行えるように(常設型ですから。)するというもので、これでは市議選の意味がない。公選法では日本国籍を持った者が、市議選に投票権を有するわけですけれども、常設型で(それは仮に尊重するという位置づけであったとしても)数で示し続ける権利を執行部にフリーハンドで渡すわけにはいかない。

これが、明石における「外国人OKの住民投票条例」の、当時の情報。
自治体への飛び火もあると想定され、全国の保守系地方議員が戦いました。私もその一人です。千住さんは、明石市議として急先鋒に立ちました。
(余談になりますが、その時にボロカスに叩いた明石市長を、私は市長選で支援するという謎の状況に陥り、のち、千住さんの統一地方選で突然、選挙事務所に応援に行ったというエピソードも。)

当時の戦い方、どうやってネットは戦ったのか?という話を書きます。

 

**********************************************************************************************

**********************************************************************************************