横浜市 山中市長の経歴詐称疑惑 新証拠 2021.9.17

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sakisiru.jp

 

2021年09月16日 

 

「タケハルヤマナカの肩書きはVisiting Fellowです」

 

横浜市の山中竹春市長は、自身のプロフィールで2002年〜2004年までアメリ国立衛生研究所(National Institutes of Health、略称はNIH)で、「リサーチ・フェロー」として働いていたと公言していた。だが、選挙期間直前に「リサーチ・フェロー」の表現を突如削除し、現在は「研究員」と表現している。NIHは1887年に設立された、アメリカを代表する医学研究の国家的拠点。

 

NIHからの取材回答
山中市長は、本当に「リサーチ・フェロー」だったのか。山中市長が属していたNIHの付属機関「アメリカ国立環境健康科学研究所(National Institute of Environmental Health Sciences、略称はNIEHS)」に電話とメールで問い合わせると、メールで以下の返答があった。

 

「こちらが私たちのデータベース上にあるヤマナカタケハルの情報です。正式な肩書きは“ビジティング・フェロー”です。研究所で働いていました。

(Here is the information about Takeharu Yamanaka in our database. His formal title at NIEHS was “Visiting Fellow”. He worked in a research laboratory.)」

 

メールには山中市長について説明した表が添付されていた。「ビジティング・フェロー(Visiting Fellow)」という肩書きのほか、気になったのは在籍期間である。メールには、開始日が2003年11月1日、終了日2004年6月30日、ポスドク期間が8か月と書かれている。

 

ビジティング・フェローとは、一般的に「客員研究員」と訳され、非常勤の研究員を指す。常勤の研究員を指すリサーチ・フェローとの違いは明白である。NIHの公式サイトのそれぞれのページを確認すると、リサーチ・フェローとビジティング・フェローは明確に分けて説明されており、扱いが完全に異なる。

リサーチ・フェローが経験豊富な常勤の研究職であるのに対し、ビジティング・フェローは非常勤であり、外国人研究者に対する研修やトレーニングの性格が強いことが分かる。なお、山中市長が博士号を取得したのは2003年だ。

 

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