2021.8.31 J-CAST
内閣支持率の低迷が続く中、立憲民主党の枝野幸男代表がラジオ番組で、党の世論調査の結果を根拠に「十分に政権が変わる可能性がある」として、政権交代に自信を見せた。
ただ、2021年8月31日の定例会見で具体的内容について質問されると、枝野氏は「まさに一番の部外秘」だとして説明を避けた。選挙戦略を話すことは「敵に手の内を明かすことになる」というのが枝野氏の持論で、ラジオの発言から慎重姿勢に一転した形だ。
( 中略 )
さらに、現場で活動するメンバーが追い風を実感していることも紹介した。 「実際に細かく調査をすると、そういう(立憲に期待する)声が調査に反応してくると思っているし、地域で地道に活動し続けている仲間は、『町の空気が全然違う』『こんなもの10年以上ぶりに感じている』(と言っている)。見かけは与党に対する逆風だが、ちゃんと地域で活動してきている仲間のところには追い風が間違いなく吹いている。これをちゃんと生かせるように、期待に応えられるように、選挙までに準備を整えていきたい」 ただ、8月31日の定例会見では一転、詳細について言及を避けた。記者の 「事実であれば朗報だが、具体的にどのような調査なのか」 という質問には、「あの、各党、まぁ、ほとんどの政党が世論調査をやってると思いますが、まさに一番の部外秘ですので、その具体的なことを話せるはずがありません」。
( 以下略 )
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立憲・枝野代表が「我々に追い風が吹いている。党の仲間も『こんな雰囲気は10年以上ぶり』だと言っている」。いつもなら支持率が1ケタなのにと嫌味を言うところだが、実際に立憲にフォローの風が吹いているのだろう。なのに菅首相は自分の手で解散しようとする。少しくらい周りを見渡したらどうか?
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) 2021年9月1日
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自民党に強烈な向かい風が吹いているのは事実ですが、幸運なことに立憲民主党の党首が枝野さんだったおかげでなんとかなりそうです笑
追い風では無くて 天の怒りの風だ。
自民党には強い逆風が吹いていますが、立憲民主党に追い風吹いてますか?
自民が弱って来る事を、『風が吹いてきた』って、なんだかなぁ~。
菅政権の支持率は低下してるが… 立憲には何も期待すらして無い有権者、左翼の方々って気付けないんだろうな
そう言うとこだぞ枝野さん!
どこの政党にも追い風は吹いてないかと。 無投票や白紙投票が増えるだけなのでは?
立憲民主党が政権交代を目指す次期衆院選が迫る中、枝野幸男代表への期待が高まっていない。菅義偉内閣は新型コロナウイルス対応が批判され支持率が続落し、自民党で「首相は衆院選の顔にならない」と焦る議員が目立ち始めたが、立民の立候補予定者も党首の人気不足に悩んでいる。 pic.twitter.com/MnKS5LkM3u
— 高野幸男 (@takano73098) 2021年9月1日