池上彰氏が「日本の大学生は日韓の歴史を驚くほど知らない」とおっしゃったそうだが、歴史と道徳をはき違えている。大学生にとって日韓の歴史より大事なものなんてごまんとある。
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) 2021年8月29日
「日本の大学生」って、まさか東京工大? 入試で歴史をとってなきゃ知らないだろ。https://t.co/zSLb1rWalb
昔、韓国の学生に「独立門は日本の支援で中国からの独立を祝ったもの」と説明したら、嘘つき呼ばわれさらたことがある。日本からの独立を祝うものだと教わっていたようだ。嘘の歴史をよく知っていてもしょうがないだろ。
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) 2021年8月29日
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2021.8.28 Jbpress
──近年の米国を見ていると、勝ったか負けたかいうことよりも、戦争による兵士の犠牲を重視しているように感じます。
池上:19世紀の軍事学者、クラウゼヴィッツの言い方だと、戦争というのはあくまで政治の延長線上のことだ、いうことになります。殺し合いで勝ったか、負けたかということだけではなく、それぞれの国にとって結果的にプラスになったのか、それともならなかったのか、という視点で見ていくことが必要です。
──1928年に63カ国が参加して調印されたパリ不戦条約では、国家の政策の手段としての戦争を放棄すると宣言されていますが、参加国だった日本は満州事変を「戦争ではない」と言い逃れようとして言及されると、国際連盟を脱退し新たな戦争を続けたと本書で書かれています。今でこそ世界に平和を呼びかける日本ですが、当時と今、日本はどのように変わったのでしょうか。
池上:戦後の日本は平和国家になりました。しかし、「戦力を持たない」と言いながら「日本を守る最低限度の実力」として自衛隊を作ると言ったり、武器輸出三原則において外国で戦争に使われるものは平和国家として輸出しないと言いながら、武器ではなく「防衛装備」だ、輸出ではなく「移転」だと言い換えたりする。都合の悪い言葉を、別の言い方に変えながら物事を進めていくという政治家の体質は変わっていません。
──日韓関係の悪化は報道を通してもよく話題になりますが、本書の中で、朝鮮半島の併合の歴史ついても丁寧に説明されています。池上さんから見て、今の日本人は日本の朝鮮半島における過去の行いを十分に理解した上で日韓関係を語っていると思われますか。
池上:全くそうは思いません。いろいろな大学で授業をしていますが、韓国併合条約(1910年)を始めとする朝鮮半島での出来事について、驚くほど多くの大学生が知りません。日韓基本条約(1965年)がなぜ結ばれたのかという理由が分からないから、単に「韓国が約束を破る」「反日」という印象を持ってしまう。私の授業を受けた大学の学生が、どうして韓国が反日なのか、その理由を初めて知ったと驚くんです。
──しかし、繰り返し戦争責任を追及されると、では一体どうしたらいいんだ?と感じる面もあります。
池上:日本の言い分は日本側の主張として言い続ければいいんです。日本の若者だけではなく大人にも、「愛の不時着」やBTS(防弾少年団)、メンバーは日本の人ですが、NiziUといったK-POPや韓国のドラマは非常に人気がありますよね。ある世代以上の人とは感覚が全く違う。文化の交流は遅々としてですが長く続いています。だから私は日韓関係の未来に悲観的な思いは持っていません。
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韓国の学生は、不実な歴史を国家レベルで教えられ、正しい歴史をしっかり教えられない日本の学生に比べて不幸な事極まりないですね。 このくらい言って欲しい
「南朝鮮は歴史を都合良く捏造する国である」という事だけを教えれば十分です。 #韓国無用 #南朝鮮無用
日本の長い歴史でも日韓併合辺り程詰らない所は無い。捏造の歴史ばかり発信するので調べてみたら彼らの主張とは逆で調べれば調べる程朝鮮が嫌いになる。Kpopだけ教えれば好きにはなるかもしれないが売春経営や自殺する芸能人が多いので直ぐ夢は破れるだろう。