混乱が続くアフガニスタンから、大使館職員や民間人の国外退避を進めているアメリカが、日本政府に対して、自衛隊の派遣を含めた協力を要請していることがわかった。
外交筋によると、8月31日までに、すべての民間人の国外退避を目指しているアメリカ政府は、同盟国の日本にも民間人を退避させるための協力を要請していて、自衛隊の派遣の可能性などについて協議しているという。
一方、混迷するアフガニスタン情勢に対応するため、G7(主要7カ国)外相会合がオンラインで開催され、アフガニスタンから出国を希望するすべての人の退避を早急に行うことで一致した。
バイデン大統領は、「国外退避の対象者は、5万人以上になる」と述べている。
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外務省及び防衛省に確認すると「そんな事実はない」との事。誤報の可能性。https://t.co/5HHIEko3hE
— 浦野靖人 衆議院議員 (@uranoyasuto) 2021年8月20日
【アフガン 米が自衛隊派遣要請】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2021年8月20日
NHK「民間人国外退避に、日本政府・自衛隊に協力要請があったと報道があるが、現時点でそういった要請が来ているのか」
岸大臣「特にそういう事は【聞いておりません】」
誤報❓🤔
アフガン 米が日本に自衛隊派遣協力要請https://t.co/AKSC37OBG7 pic.twitter.com/2kN7Njvqux