「日本語上手ですね」も差別、「日本語下手ですね」も差別 あとは無視するしかないのでは? 2021.8.19

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2021年8月18日

「日本語、上手ですね」。広島県福山市に住む在日コリアン四世の尹李英愛(ユンリヨンエ)さん(37)は職場でよく言われる。上司には「あなたが外国の名前だから。言う側は悪気はないんだよ」と諭された。
 営業先との関係で、一日の半分は韓国語を話しているせいかもしれない。でも「アメリカで暮らす黒人に向かって、白人が『英語がうまいですね』と言うのと同じでは?」という疑問を拭えない。「社員の二割が外国人で、民族差別はあり得ないと思っていた」
 戦中の植民地政策から、同胞がたくさん日本にいる。差別や偏見を恐れ、多くが日本名を名乗る中で、尹李さんは本来の名字を使っている。
 「特に若い人は近現代史を知らないから、在日の存在に気付かないのかも…」と尹李さん。何げない言葉が無意識に差別になり、言われた人の心をザラつかせる。
 (大野孝志)

 

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これは何? 日本人として扱えってこと? それはそれで差別とか言うんでしょ。 韓国人朝鮮人として扱っても差別って言うでしょ。 関わらないようにしてもイジメだの差別だの言いそう。 母国で同胞に囲まれて生活したらと思う。

 

外国人が日本語を使ったら 普通に驚くけど・・・

外国で現地の言葉を使って 話し掛けたら、普通に驚かれた けど

 

「彼らとはコミュニケーションを取るな」という警鐘として受け止めるしかなさそうです。

 

在日の永住って「権利」でなく「許可」ですからね。かんちがいしないで。

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