入管の闇…日本で最も過酷な社会的弱者・在留資格のない外国人の現実 医療受けられず死亡例も
— 如月 (@YamatoPOWER) 2021年8月16日
ひたすら不法滞在者を擁護して日本の治安を壊そうとするメディアの方が日本の闇だと思います。https://t.co/f1pvYvMR1d
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2021.8.12 林美保子
今年3月、入管施設に収容されていたスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(33歳)が死亡した。半年間の収容の間に体調を崩し、治療を求めたが放置されたまま亡くなったのだ。これは、たまたま起きてしまった不幸な出来事とはいえない。民主的な国であるはずのこの日本で、在留資格がないという理由で医療を受ける権利を奪われている外国人たちが多く存在するのだ。
入管収容施設での死亡者17人のうち、自殺者が5人
全国難民弁護団連絡会議の資料によると、入管収容中の死亡者は2007年から現在に至るまで17人いる。そのうち、見通しの立たない長期の収容生活などの理由から自殺した者が5人、ハンストによる餓死者が1人。職員による暴行致死が疑われるケースや、ウィシュマさん以外にも体調を崩して「死にそうだ」と訴えたが放置されたケースもある。収容中の待遇、医療体制ともに刑務所よりも劣悪で、人権が軽んじられているという実態がある。ウィシュマさんが書いたメモには、「なんで、私たち、動物みたいな扱いですか?」という言葉が綴られていたという。8月10日、出入国在留管理庁は、ウィシュマさんについて体制が不十分だったことを認める最終報告書を発表した。
在留資格のない外国人は原則的には国外退去処分になるが、在留許可申請中は退去処分にできない。政府与党は3回目の申請以降は退去処分にできる内容を盛り込んだ入管法改正案を国会に提出したが、ウィシュマさんの事件が大きく取り上げられたことや、著名人による反対表明、支援団体による反対運動もあり、5月には事実上の廃案となっている。
在留資格のない外国人でも仮放免が認められると日常生活を送ることができるが、就労は許されず、生活保護を受けることもできない。ほとんどの仮放免者は困窮し、友人知人や自国コミュニテイに頼って何とか生き延びている。健康保険資格もなく、病気になれば全額負担になってしまうため、体調が悪くても放置されがちだ。あらゆる社会的弱者のなかでも最も過酷な立場にいる人たちだといえるのではないだろうか。
( 以下略 )
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『在留資格のない』って認めてるじゃん。 本来なら帰国してもらわないと。 なんでゴネてるの? 在留資格が無い時点でその人の母国の領事館に引き渡せばいい。 自国民が不法な状態なんだから責任もって面倒見なきゃ。
不法滞在者を増やそうとする弁護士やマスコミはクズだ。
スリランカ人女性が帰国すると言うのを止めた人権団体も調査するべきです。彼女が帰国していれば、何の問題もありませんでした。また、現行法では、難民申請を出し続けている限り強制送還できませんが、改正法ではそれができるようになっていたのも、特定野党とマスゴミが反対した理由でしょうね!
仰るとおりですね。頼みもしないのに勝手に入国してきた人たちを「弱者扱いしろ」と言われても困りますよ。 日本国民こそが弱者ですよ。
何故強制送還できないのかにフォーカスして欲しいのだが。
ですよね。法律違反を取り締まる事が悪いみたいのはおかしいよね! 治安が悪化するわ マスゴミは単に役所を批判すれば正義と思ってる節があるよね。自由が大事とはいえ好き勝手やっていいわけではないわ