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— どんよりちゃん (@mkoIG0CWtvMSSOa) 2021年8月10日
京都大学がコロナ治療薬を発見、骨粗鬆症薬「ラロキシフェン」、既存薬をiPS細胞で総当たり実験
っていうの見つけました
新展開になるといいな
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CiRAなど、骨粗しょう症薬「ラロキシフェン」、新型コロナ感染阻害作用を確認
2021年4月9日
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と長崎大学の研究グループは、骨粗しょう症薬の「ラロキシフェン」に、新型コロナウイルスの感染を阻害する働きがあることを見いだした。日本で一部の製薬会社がコロナ薬として開発する準備を始めているという。
研究陣は新興感染症に備え、新型コロナを含むRNAウイルスに共通して抗ウイルス作用を示す医薬品を探した。米国や日本の承認薬500個を、センダイウイルスを感染させた未分化ヒトiPS細胞でスクリーニングし、効果を見込めそうな薬剤の中から副作用懸念の小さい薬を5個見つけた。
次に、擬似的なエボラウイルスおよび新型コロナに感染させたそれぞれの細胞に薬をまいた。骨粗しょう症薬の選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)「ラロキシフェン」を投与した細胞は、細胞数は減らずにウイルス量のみが減少する効果が顕著だった。
新型コロナのスパイクたんぱく質で覆った疑似ウイルスの実験で、宿主細胞にウイルスが侵入するのをラロキシフェンが阻害していることを確かめた。CiRAの井上治久教授によると、体内にエストロゲン受容体が存在していなくても抗ウイルス効果を見込める。ただ、コロナ薬に転用するには、骨粗しょう症の承認用量よりも多い用量の投薬が必要という。
このほかに糖尿病薬「ピオグリタゾン」も新型コロナの感染抑制効果を見込めることを確認した。研究には2機関のほか、理化学研究所とIDファーマも参加した。
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ラロキシフェンって
何年も投与する前提での血栓リスクだろ
コロナ治療だと数日間だろ
人体実験総当たりを
代わりに出来るips細胞すごい
他の総当たりは
「ウイルスと治療薬を試験管に入れた結果」
だから現実的には効かないことが多い。
これは「iPS細胞にウイルス感染させて治療薬を投入」
だから感染者で人体実験しているのに近い結果になる。
ラロキシフェン、ジェネリックで
あちこちが作ってて薬価も33円と安いな。
いーんじゃねえの?
この薬を使用してる人で
コロナ感染した人っていないのかな?
もしいるなら知らないうちに
重症化を避けられたりしてるのかな?
それな
追跡調査すれば治験が短縮できそう
短期間でいいなら血栓予防の薬と
併用すればいいじゃないか
併用しても効果あるか
どうかとかも調べると思う
効果あるといいよな
ワクチンだって解熱剤と併用してるわけだし
mRNAもIPSのお陰で世に出たしな
山中さんやっぱすげー