「我が党の主義主張」を「国民多数の意見」と印象づかせる手口の巧妙さにゾッとする
▼例えば…街頭インタビューに潜り込むのは彼らの常套手段
▼結果的?意図的?
街頭インタビューには『一般市民』のふりした『プロ市民』のみなさん
社会に対して抗議していないと自尊心が維持できない。
同じことをしてくれる仲間がいないと呼吸ができない。
人権、女性の人権、原発、被差別部落、米軍基地、九条、労働問題
これらは本来リンクはしていない。
だけど複数のエサ場をめぐる渡り鳥みたいに彼らは「社会問題」という
エサ場をシェアすることで生き延びているんだ。
でも残念!ネット社会になってからみんな気付き始めている
①秘密保護法を巡る『一般人の声』が、実は活動家の声
市民団体の事務局長をしている弁護士であることを隠蔽して「デモ参加者」とだけ紹介して「まさに私たち国民をだましたやり方だと思っています」といいうインタビュー声明を放送するのは【報道詐欺】
②アベノミクスを巡る『市民の声』が、実は活動家の声
テレビに頻繁に登場しているのは河合弘之という反日弁護士だ。この河合弘之が、日経平均が下落した時にはフジテレビの街頭インタビューに答える通行人として「アベノミクスの化けの皮が剥がれてきた」と言っていた
③豊洲を巡る『市民の声』もまた、活動家の声
豊洲市場見学会でマスコミ各社のインタビューを受けていた女と、しばき隊の野間易通や籠池諄子に混じって、都議選の自民党演説会場に現れた女は同一人物で、宇都宮健児や山本太郎などを支援して、反原発や反TPPなどで活動しているプロ市民
④イージス・アショア配備を巡る『一般市民の声』だってやっぱり活動家の声
元共産党の市議会議員で、現在はプロ市民(「イージス・アショアを考える勝平の会」代表)のことを「配備候補地の近くに住む佐々木勇進さん(73)」とだけ紹介してインタビュー
▼根底にあるのは「手段選ばず」という体制
「共産主義、社会主義を実現するため、手段を選ばず。嘘も方便。いや、これは、嘘ではない。歴史の必然であり、正義を実現するために必要なことなのだ」と正当化している
不安と不満を煽るためなら「デマ」でも何でも手段を選ばず、そこに良心の痛みも感じない。これが日本共産党という集団の実像
【 結論 】
▼公安も監視をやめないほど?!共産党の国民の味方もどきの態度に油断厳禁