盗まれた東京五輪開会式 後で検証が必要です 文春版 2021.7.28

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(1) 遠子先輩さんはTwitterを使っています 「【盗まれた東京五輪開会式  その全過程がいま初めて明らかに!】  日本国民必読!  国民の半数が選挙に行かないせいで  こんなことがいまだにまかり通ってる。  いい加減、気づいてよね。 https://t.co/7CyEvbRXgB 台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕  計1199ページにすべての変遷が」 / Twitter

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台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版 (bunshun.jp)

 

台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が

週刊文春」編集部   2021/07/28

 

演出責任者の相次ぐ交代など迷走を重ねた五輪開会式。今回入手した11冊にも及ぶ台本には、その過程が詳らかに記されていた。なぜ、どのようにして、開会式は“崩壊”していったのか。小誌だけが書ける全内幕――。

 

 そのセレモニーは、新国立競技場に1台のバイクが颯爽と走ってくるシーンから幕を開けるはずだった。大友克洋氏の漫画『AKIRA』の主人公の愛車、赤いバイクだ。会場に映し出されるカウントダウンの数字。ゼロになると、中央のドームが開き、ステージに3人の女性が姿を見せる。Perfumeだ。会場には、彼女たちをプロデュースする中田ヤスタカ氏の書き下ろし楽曲が流れている。

 精魂込めて作り上げた210分間のステージが、全世界の人々を虜にし、アスリートたちの背中を押していく。演出振付家MIKIKO氏と彼女が率いてきたチームにとって、東京五輪の開会式はそんな晴れ舞台となるに違いなかった。

ところが、7月23日の夜8時に始まった実際の開会式は、MIKIKO氏が思い描いてきたものとは、全く別物になっていた。

 彼女たちの演出案を間近で見てきた五輪組織委員会中枢の一人は、小誌の取材にこう漏らすのだった。

「どうして、こんなことになってしまったのか……」

 

( 以下略 )

 

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